結婚相談所で出会った女性へのプロポーズ|時期やシチュエーションは?
こんにちは。
恋愛に奥手な男女の婚活サポートが得意な結婚相談所ディレクション
スタッフの梅村です。
婚活中の男性にとってプロポーズは人生での大イベントです。
お相手からよい返事をもらうにはどんな準備をしたらいいのでしょうか。
結婚相談所で出会ったお相手へのプロポーズについてこのような疑問はありませんか?
・真剣交際に入ったけどプロポーズのタイミングは?
・プロポーズのシチュエーションはどうしたらいい?
・プロポーズで失敗しないためには?
今回は、結婚相談所で出会ったお相手への、プロポーズのベストなタイミングやシチュエーションについて解説します。
結婚相談所でのプロポーズは、真剣交際から3ヶ月以内にするのがコツです。
タイミングやシチュエーションなどしっかりと練って思い出に残る素敵な日にしましょう。
結婚相談所で出会った女性へのプロポーズのタイミングは真剣交際から2ヶ月目がベスト
結婚相談所では、真剣交際から3ヶ月以内に結婚できる相手か見極めることが多いです。
結婚相談所でプロポーズするまでにはこのような順序があります。
①お見合い
②仮交際(お互いを知り合う期間)
③真剣交際(カップルになり結婚へ向かう段階)
④プロポーズ
真剣交際の段階でお互い結婚の意思があれば男性からプロポーズ。(女性からの場合もあります)
結婚前提とはいえ、真剣交際がはじまってすぐのプロポーズでは女性も決めきれないかもしれません。
逆に、真剣交際で4ヵ月、5ヵ月、それ以降となってくると「本当に結婚する気があるの?」と女性は不安になってくるでしょう。
したがって、真剣交際がはじまって2ヶ月目のタイミングがベスト。
真剣交際の1ヶ月目が過ぎたらほとんどお互いの意思が固まっています。
2ヶ月目もお付き合いが継続していれば、女性はプロポーズ待ちに入っているといえるでしょう。
悩んだら担当カウンセラーに相談しましょう
結婚相談所では一人で悩まなくてもいいのが大きな魅力。
成婚はお互いの意思がマッチして成立します。
「相手の女性は成婚したいと思っていないのでは」と不安になる男性も多いでしょう。
しかし、自分の担当カウンセラーは、女性の担当カウンセラーともつながっています。
カウンセラーを通じて女性の成婚の意思を確認してもらったり、タイミングを打診してもらうことで、安心してプロポーズに望めます。
奥手な男性はとくに、担当カウンセラーに相談して適切なアドバイスをもらいましょう。
また、カウンセラー側も日頃から状況報告をしてくれたり、悩みを相談してくれる相手の方が的確にアドバイスができます。
担当カウンセラーとのこまめな連絡を心がけて婚活をうまくいかせましょう。
人気のプロポーズシチュエーション
プロポーズは人生で何度も訪れるものではないです。
はじめてのことだらけで、お相手の好みにあわせて決めるにも「どんなシチュエーションがあるの?」と悩みますよね。
そこで、女性に人気のシチュエーションについての以下の内容を解説します。
・プロポーズの場所はどこにする
・プロポーズの言葉は?
・婚約指輪はどうすればいい?
プロポーズの場所は女性の憧れる場所を選ぼう
多くの女性が憧れるプロポーズスポットは、夜景の見えるロマンティックな場所です。
とくに、雰囲気のいいレストランやホテル、観覧車の中などが人気。
また、二人の思い出の場所やプロポーズ旅行を計画して旅先でもいいでしょう。
お相手女性がどんな性格や好みかを考えて、喜んでくれそうな場所を想像しながら選びましょう。
結婚相談所であれば好みなどは担当カウンセラーがそれとなく探ってくれるため、
カウンセラーのアドバイスを参考にするのもアリです。
プロポーズの言葉はシンプルでストレートに
「結婚してください」とシンプルでストレートに伝えるのがいいでしょう。
まわりくどく言いすぎたり、「じゃあそろそろ結婚しようか」などと上からの態度や冗談と受けとられる言葉はNG。
謙虚な態度で、お相手の方が言われてうれしいと感じる言葉をストレートに伝えましょう。
婚約指輪は相手の女性次第…
必ずしもプロポーズに必要というわけではありませんが、
女性が婚約指輪に憧れをいだいているようであれば用意するべきです。
結婚相談所で出会ったのであれば、真剣交際はお互い結婚前提のため、デート中にジュエリーショップでサイズや好みの確認をするのもおすすめ。
「サプライズがいいけど指輪のサイズや好みがわからない」という場合は、プロポーズ専用のプロポーズリングを渡すという手も。
悩んだらまずは担当カウンセラーに相談しましょう。
【まとめ】プロポーズは真剣交際から2ヶ月目がおすすめ!ただし相手の気持ちも見極めて!
プロポーズのタイミングは早すぎず遅すぎずの真剣交際2ヶ月目あたりがベストです。
しかし、お相手の都合もあるので必ずしも真剣交際2ヶ月目とは限りません。
普段からお相手の気持ちを読み取り、タイミングやシチュエーションはお相手にあわせることが大切です。
担当カウンセラーに相談することも可能ですが、お相手があなたにしか見せない一面もあるかもしれません。
プロポーズの成功率を高めるため、普段の会話や入るお店、好みなどはしっかりと覚えておきましょう。