お見合いを成功へ導く自己紹介|会いたいと思わせるプロフィール文

婚活に役立つコラム,男性向け,女性向け

・お見合いがなかなか成立しない

・お見合いや婚活の自己紹介に何を書いたらいいかわからない

・お見合い相手は写真だけで選んでいるんじゃないの?

このように思っている方や悩みがある方は、お見合いや婚活の自己紹介文を見直してみましょう。

 

本記事では、以下について解説します。

・なぜお見合いでは自己紹介文が大切なのか
・自己紹介文・プロフィールでやってはいけないこと
・お見合いや婚活の自己紹介に必ず書くこと
・お見合いが成立!当日の自己紹介の心構え

 

あなたの魅力が伝わる自己紹介文を書ければ、お見合いの成功率も上がります。

ぜひ参考にしてみてください。

 

なぜお見合いや婚活では自己紹介文が大切なのか

 

 

お見合いや婚活の自己紹介では、「みんな写真しか見ないでしょ」と思っていませんか?

実はそれは大きな間違いです。

なぜならお見合いをする目的は結婚相手を見つけることだからです。

 

内閣府の平成26年度「結婚・家族形成に関する意識調査」報告書に、

20歳~39歳の独身者が結婚相手に求めることについて以下のような記載があります。

 

男女全体で最も高かった順は、「価値観が近いこと」、「一緒にいて楽しいこと」、「一緒にいて気を使わないこと」です。

 

容姿に関しては上位5番目までに入っていませんでした。

この結果をみても、多くの人が結婚相手に求めるのは内面や人柄と言えます。

人柄をしっかりとアピールできれば、お見合いが成立しやすくなると言えるでしょう。

 

しかし写真も大切なのは間違えないのでその点は誤解しないように注意が必要です。

【婚活は写真から】結婚相談所のプロフィール写真|選ばれるポイントは?

 

自己紹介文・プロフィールでやってはいけないこと

 

お見合いの自己紹介やプロフィールでやってはいけないことは以下の3つです。

 

①全体的に長すぎる

②うそを書く・誇張する

③アピールしたいことをたくさん詰め込む

 

①全体的に長すぎる

 

相手に自分のことを知ってほしいと思うからこそ、文章が長くなってしまいます。

しかし、相手の立場になって考えてみてください。

 

そもそも長々と書かれた文章って読む気がしないですよね。

 

そして事細かく自分の話をする人は、

きっと実際にお会いしても自分の話ばかりするのではないだろうか…と思われてしまいます。

 

なるべく自分のことを知ってもらいたいですし、

良い部分を積極的にアピールしたいところですが、

長いだけで何を伝えたいのか分かりにくい自己紹介にならないようにしましょう。

 

 

②うそを書く・誇張する

 

自分を良く見せようとするあまりにうそを書いたり、大げさに書いたりしてしまう人がいます。

うそがバレた場合は相手からの信頼を失ってしまうため、絶対にやめてください。

 

結婚相手になるかもしれない人に向けた自己紹介だという意識を持って、誠実に書きましょう。

 

 

③アピールしたいことを詰め込む

 

アピールしたいポイントがたくさんある場合には、なるべく絞って書きましょう。

あまりにもたくさん書きすぎると、自慢しているような印象を与えて相手に引かれてしまいます。

 

お見合いや婚活の自己紹介に必ず書くこと

 

自己紹介やプロフィールでは内面や人柄をしっかりとアピールすることが大切です。

自己紹介文は、あいさつからスタートして、以下の4つを入れると良いでしょう。

 

また、読みやすくするために、それぞれの項目ごとに分けて、端的にまとめます。

盛り込むべきポイントは以下の4つです。

 

・仕事
・趣味
・性格
・結婚観

 

 

①仕事

 

どんな仕事をしているのか、仕事で大切にしていること、やりがいを感じることなどを説明します。

真面目に前向きに仕事をしていることを伝えると良いでしょう。

 

 

②趣味

 

趣味は具体的に書きます。

例えば、「趣味は映画です」だけでは、相手の印象に残りません。

 

どんなジャンル・作品が好きなのか、映画館へ出かけていって観るのが好きなのか、など具体的に書きましょう。

趣味が合う相手なら、会った際に話も弾みます。

IBJのシステム検索では「キーワード検索」ができますので、

例えば好きな映画などを入力して検索すると、意外と出てきます。

好きな映画や好きな漫画などが一緒であったり、猫好き犬好きなど

共通点があると仲もよくなりやすいです。

なるべく趣味などはアピールしたい部分です。

 

また、休日の過ごし方についても言及すれば、お見合い後のデートのイメージもできて良いかもしれませんね。

 

 

③性格

 

人柄を伝えられる大切なポイントですが、ここで意識するのは客観性です。

「私は優しい性格です」という自己評価だけでは説得力がありません。

 

「友人からはよく~と言われます」など、他者からの評価を付け加えるようにしましょう。

 

 

④結婚観

 

結婚したらどんな家庭にしたいと思っているのか、また将来の展望などを書きます。

伴侶としてふさわしいか判断するためには重要なポイントなのでしっかりと考えてみましょう。

 

実際に人気男性は結婚願望をアピールしていることが特徴的です。

結婚相談所に登録している人気男性の特徴|上手に出会うポイントとは

お見合いが成立!当日の自己紹介の心構え

 

お見合いが成立したら、いよいよ本番です。

最初の自己紹介で好印象を与えられるかどうかでその後は決まってしまいます。

 

まず、最初のあいさつは相手の目を見てはっきりと。就職の面接ではないので、固くなりすぎず笑顔でいてくださいね。

また、自己紹介の段階で長く話すのはやめましょう。

シンプルに、仕事や趣味について伝えれば問題ないでしょう。

 

【まとめ】お見合いや婚活の自己紹介は読み手のことを考えて書く

 

お見合いの自己紹介では「一緒にいて楽しそう」と思われることが大切です。

まずは、自分の結婚観を整理し、アピールポイントを客観的に分析してみます。

 

客観的に見るのが難しい方は、自分の性格などについて友人に聞いてみましょう。

読む相手のことを想定して、会ってみたいと思われる、そして自分の魅力がしっかりと伝わる自己紹介を書いてくださいね。

 

 

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